朝青竜の冬巡業 - hi106の日記

謝罪会見をした朝青龍は巡業についていけるだろうか。

横綱・朝青龍は大相撲の冬巡業（九州３県）が２日、大分県豊後大野市で始まり、約４カ月ぶりにまわし姿をファンの前に披露しました。
一番、一番!真剣勝負

「久しぶりにみんなと会えたし、おいしい物を食べた後の感じだね」と満面の笑みで、相撲が取れる喜びを表していました。

約３４００人で埋まった会場も、朝青龍に対して謝罪会見で「みそぎ」は済んだという雰囲気で、横綱を好意的に迎え入れていました。

今回驚いたのは、朝青龍は午前９時過ぎに会場に入り、幕内力士のほとんどは控室で準備の段階という早い登場に、会場がどよめいた。

けいこ土俵では大分県出身の嘉風（２５）に約１５分間、胸を出した。ブランクの影響か、横綱の胸板はみるみる赤くなったが、表情には余裕があり、息をはずませる場面もなかった。

このあと、以前の朝青龍に戻れるのか、冬巡業と初場所が楽しみです。